忘年会編 ワンポイントアドバイス
忘れがちなポイントをピックアップ
司会、進行の幹事さんは男女ペアが理想的
会社や近所の顔見知りイベントとしても、不慣れな司会や進行役は、緊張するものです。
このプレッシャーを少しでも軽くするために、司会・進行役は、男女1名づつのダブルキャストが理想的です。一人ですと、どうしても単調な流れになりやすい進行も、2人ならアクセントがつきます。
ペアにする事で、内容や景品選びの趣味に偏る事が少なく、全員が楽しめる理想を追求できるでしょう。もちろん大人数の忘年会なら、宴会部長さんや会計さんをサポートに迎えて自信を持ち、ベストグループで。
男性が多い忘年会の場合は、食事の量や飲む量が女性が多い場合と違います。
また、どんな場所がいいか、予算はどう?と、事前にアンケートを取るのもOKです。とにかく、飲酒運転は禁止!!飲んだら乗せない宣言と実行も忘れずに!!
幹事の楽しみは「会場選び」♪
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当日!司会・進行役は使命を忘れないよう心がけて
司会・進行役の幹事さんは、イベントの要ともいえるポジションです。イベントを時間通りに進めるだけでなく、さまざまな役割をこなさなければなりません。
そんな中で、まず気をつけなければいけないことは、会社名、肩書き、名前などを、絶対に間違えないことです。
司会者は、さまざまなプログラムで、参加者を紹介していかなければなりません。中には難しい名前、覚えにくい名前などもあるでしょう。

ノートやカードなどを使い、プログラムの順番に、名前を記入しておく手もあります。この順番をきちんと前もって決めておけるか否かが、盛り上がりや演出に大きく影響します。ご挨拶や余興などの順番については、周りの参加者さんにも相談するとよいでしょう。
また、イベントも最後の方になってくると、つい飲みすぎて、自分の出番を忘れてしまう人もいます。司会者は目配り、気を配り。早め早めに声をかけていったほうがいいでしょう。いずれにしても、司会者は終始、会場に気を配り、臨応変な態度で使命を忘れないよう心がけることが大切です。
司会、進行の幹事さんは男女ペアが理想的
会社や近所の顔見知りイベントとしても、不慣れな司会や進行役は、緊張するものです。
このプレッシャーを少しでも軽くするために、司会・進行役は、男女1名づつのダブルキャストが理想的です。一人ですと、どうしても単調な流れになりやすい進行も、2人ならアクセントがつきます。
ペアにする事で、内容や景品選びの趣味に偏る事が少なく、全員が楽しめる理想を追求できるでしょう。もちろん大人数の忘年会なら、宴会部長さんや会計さんをサポートに迎えて自信を持ち、ベストグループで。

男性が多い忘年会の場合は、食事の量や飲む量が女性が多い場合と違います。
また、どんな場所がいいか、予算はどう?と、事前にアンケートを取るのもOKです。とにかく、飲酒運転は禁止!!飲んだら乗せない宣言と実行も忘れずに!!
宴会を終えても気が抜けない!?
宴もたけなわ、そろそろお開きの時間に近づくと、出席者の中から、ニ次会の声もちらほらと聞こえてくるかもしれません。 もちろん、忘年会スタッフの役目は、忘年会終了と同時に終わるのですが、そうはいかない場合も多々あります。
ニ次会の会場が決まっていない場合、忘年会スタッフはとりあえず、会場選びまでやり、あとはそれぞれで仕切ってもらうようにするのでもOKです。忘年会会場でのお会計・忘れ物確認・泥酔者介抱(お見送り)・後片付けも完璧にやって、幹事さんです。
■忘年会の流れで、かなり酔っている人もいるでしょうから、会場はなるべく近場がお勧め。
会場予約をする際に、近くのお店なども一緒にピックアップしておくと便利です。参加される人数の確認は、二次会予約前に行なってください。
出席者の中には、適当な店を知っている人がいるかもしれませんから、相談して決めてもいいでしょう。
次の会場では、アルコールの割合にも気をつけて。女性にはデザートなど、気を使ったおつまみなどオーダーするよう心がけましょう。