景品選びは宴会を盛り上げるために欠かせない、幹事さんの重要な仕事の一つです。
限られた予算の中で、話題性、年齢層、男女のバランス、実用性、そして面白さなど、多くの要素を考慮して選ぶのは大変ですね。

景品を一通り揃えて一息つくかと思いきや、まだ安心はできません！

本当に大事なのは、当日の「景品の見せ方」なんです！

どんなに素敵な景品でも、見せ方によって、盛上がりがイマイチなんてこともあり得ます。

逆もまた然り。参加賞・残念賞用の低価格景品でも見せ方次第で、お値段以上の盛り上がりが期待できます！

今回は、景品選び以上に大切な「景品の見せ方」をご紹介します！

 

中心が高くなるよう、ピラミッド状に並べるのが簡単でキレイに見える！

簡単にバランスよく並べられるのが、「特大A3パネルと目録引換券」が入った景品セットです。

景品の写真が印刷されたパネルは、遠くからでもよく見えるA3サイズ！しかも自立するので置いておけます。

目録袋の中には引換券ハガキが入っていて、現物は自宅に配送される仕組み。

幹事さんの準備負担と、参加者の持帰り負担がほぼ無いのがメリットです。

ビンゴカードやゲームグッズも置いておくと、楽しさが出るだけでなく、ゲーム時の準備も楽になります。

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残念にならない！残念賞・参加賞を見栄え良く並べる！

貰って嬉しい残念賞・参加賞選びのポイントは、「低価格」「実用的」「万人ウケするおもしろ系」です。

おすすめは、金塊モチーフのティッシュボックス。

まとまった数があれば、ピラミッド状に積み上げるだけで見栄えがグンとアップします。

写真は全部で100個あります。94個使うと13段のピラミッドが作れます。サイズは約幅117×高52×奥行24ｃｍです。

お札をモチーフにしたティッシュボックスもおすすめです。

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特大目録袋＆特大A3パネルで、ゲーム参加者のモチベーションを上げる！

パネル付景品がメインの場合は「後列を高く・前列を低く」が基本です。

上手く見せるコツは、前列と後列のパネルが被らないようにすることです。

まずはじめに、前列にパネルを並べます。

後列はパネルが前後で被らないよう、前列に置いたパネルとパネルの間に並べます。

後列の真ん中に一番高額、もしくは話題性のある景品のパネルを置くとバランスが良いです。

台に紅白幕などの布を敷くとより見栄えがアップします。

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事前に確認しておく事と、当日やる事

当日必要な物は、パネルを置くテーブルや台です。

予めイベント会場の担当者に、テーブルなど台を借りられるか確認しましょう。たいていは貸出ＯＫのはずです。

可能な限り、会場の下見をしておきましょう。

参加者の位置から一番よく見える景品の置き場決定や、テーブルや台に合った景品の並べ方の調整など、思いのほか時間が掛かります。

当日は景品並べ以外にも、進行の確認など色々な準備があるので、2～3時間位早めにイベント会場へ行きましょう。