【音楽フェスで楽しむためには】
- 2018/7/23
- ノウハウ

最近の音楽フェスやイベントは友人やペアだけでなく、飲食や体験会などが豊富なフェスは、家族参加の多いフェスも多いですよね!都市型に限らず、アウトドア型で海沿いの公園やオートキャンプ場などで楽しめる映画の夕べというイベントも、シートやハンモック、エアーソファなどで、ゆっくりのんびりとした時間を楽しめると話題です。
音楽フェスのなかでも、高原やスキー場などの郊外型は、環境や設備が整った都市型の公園や室内とは違い、足場や長時間の炎天下での熱射病や熱中症、天候・水分補給・トイレや荷物の管理等々、気がかりなこともありますよね。
服装もスカートやヒールのある靴はNGなのはもちろん、革ジャンなど暑い季節に無理のある服装、水分確保や休憩についての予備知識不足での参加は、催事側も他の参加者も心配や迷惑のもととなってしまいます。
そこで今回は、音楽フェスを愉しむための参加心得、持ち物基本、あると便利なアウトドアグッズをまとめました。ぜひ、楽しむための参考にされてくださいね!
「夏フェスの参加心得と持ち物基本」
参加心得:
夏といえばフェス!と、参加される皆さん全員が楽しみにしているイベントは、周りに迷惑をかけないことが基本。全員が音楽と雰囲気を楽しみたいと思い、集まっているわけですから、自分だけは特別と考えず、ケガをしたり、熱中症にならないようにじゅうぶんに気を付けましょう。
持ち物基本:
チケット、飲み物、会場用の小銭入れ、タオルをいれられる程度のショルダーバッグがおすすめ。会場内は極力、荷物はすくなめに。服装は、特にジーンズは暑くなりますから要注意。靴はスニーカーがベストですね。もちろん雨天の心配がありますから、レインポンチョも必須です。
帽子、日焼け止め、ドリンクホルダー(腰つき)、郊外の場合は防寒具(ちっちゃくなるもの)、着替え、サングラス、汗ふきシート、チェア、携帯用防水ケース、時計、バッテリー、虫よけスプレー、なども状況によって判断しましょう。
帰宅用の着替えなどは、クロークやシートゾーン、テントなどを利用するのが便利。じゅうぶんな準備をもって参加されるのが望ましいですが、代用したり、現地調達をしたりもできるものもありますから、がっつり荷物になる前に状況を考慮してみてくださいね!
キャンプ場やスキー場など場所や時間に余裕のあるフェスでは、休憩所や寝泊り用のテントを張れる事もあります。予備知識と準備を十分に備えて、当日を存分に楽しめるといいですね!
「あると便利なアウトドアグッズ!」
休憩や荷物を置いておきたい場所には、ほかのひととカブリづらいシートがおすすめ。
ハッピージャンクフードデザインマルチクロス
待ち時間や休憩はもちろん、場所とりにもパッと広げて座りやすいチェアです。
折りたたみ式スクエアチェア収納バッグ付
大人ふたりでも余裕のハンモックは、ゆらゆらした動きが疲れを癒します。
自立式ポータブルハンモック ダブルサイズ【目録引換券】
レジャー&アウトドア特集~BBQ・キャンプ・ピクニック・サイクリング etc…
「音楽フェスで楽しむためには まとめ」
音楽とファッションは近い位置にいるカルチャーですが、夏フェス初心者は服装や、どうやったらもっと楽しめる?と最初は悩みますよね。まずは「Tシャツ、ハーフパンツやダボパンツ、スニーカー、ショルダーバッグ、帽子にタオル」という基本スタイルで参加をして楽しむのがベストです。
コスプレや凝った服装もオシャレですが、まずは動きやすい服装で体力を使いすぎない事がいいですよ。Tシャツの下にロングTシャツやインナーにレギンスは、日焼け防止&紫外線対策にもなります。
吸汗、速乾の良い素材を選び、調整ができるのがおすすめ。スポーツ用品や登山用品は機能性にも優れていているからおすすめです。一日中会場を動き回り、移動も歩き・・・・と行動を予想したらシューズもクッション性のある、底に多少の厚みがあるランニングシューズがベストですよ。
女性なら、Tシャツにパンツの楽な服装でも、花冠や花ブレスレットなどで揃えているの、かわいいですよね!ぜひ、この夏も音楽フェスや祭典を楽しみましょう~!