日本語を学びながら遊ぶカードゲーム集!
- 2018/4/10
- パーティーグッズ

友達と家飲みしたときや、親戚同士が集まったとき、何か盛上がるゲームがしたいと思ったら、ガードゲームがおすすめです。
基本的にルールが簡単で、人生ゲームなどのボードゲームより手軽にサッと遊べるのが、カードゲームの良いところですね。
カードゲームといえば、トランプやウノが定番ですが、今は色々な種類のカードゲーム販売されているんです。今回は、日本語を学びながら遊べるカードゲームをいくつかご紹介します。
※各項目をクリックすると、該当箇所へ移動します。
「犬も歩けば棒に当たる」でお馴染みの、ことわざを学べるかるたです。小学校の歓迎会や、幅広い世代が集まる地域のイベントのゲームとしておすすめ。
日本語と英語のことわざ解説が付いているので、日本文化に興味のある外人さんも楽しめます。先人の知恵を遊びながら学べる日本を代表するカードゲームですね。
![]() |
犬も歩けば棒に当たる 日本代表[カードゲーム] 江戸いろはかるた >> |
2枚のカードを組み合わせて、四文字熟語を完成させるカードゲームです。作れる四文字熟語は全部で75個。簡単なオレンジ札と、難しいグリーン札の2種類あります。
ルールは神経衰弱と同じ要領で、より多くの四文字熟語を完成させた人が勝ち。もしくは、カードごとに点数が振られているので、合計点数で勝負しても面白いですね。
【遊び方】
1.グリーン色のカード100枚を裏返して4つの山に分け、中央にまとめます。
2.どの山からでも最初の人が2枚カードをめくり、次の人から1枚ずつカードをめくります。
3.カードをめくり、場にあるカードと組み合わせて四文字熟語ができたら自分の前に並べます。
4.山のカードが無くなったら終了です。持っているカードに書かれている点数の合計が多い人が勝ちです。
オレンジ色のカード50枚使って、神経衰弱と同じ要領で遊ぶこともできます。
![]() |
2枚合わせ四字熟語を作る[カードゲーム] 四字熟語合わせ >> |
「へん」と「つくり」のカードをを2枚組み合わせて、漢字を作るカードゲームです。よく組合せされるカードと、そうでないカードがあるのがポイント。
漢字をたくさん知っている大人が勝つとは限らない、遊ぶたびに勝敗が大きく変わるのが醍醐味です。遊び方説明書は日本語と英語で記載されています。
【遊び方】
1.じゃんけんで親を決めます。親はカードをよく切って6等分し、裏返して中央に集めます。
2.親から時計回りに好きなところからカードをめくります。めくったカードはまわりに置いていきます。
3.カードをめくったとき、まわりの置いてあるカードど組み合わせて、漢字になるものがあればその人の持ち札となり、続けて1枚カードをめくります。
4.だれも漢字の組み合わせが出来なくなったらゲーム終了。持ち札の多い人が勝ちです。
神経衰弱と同じ要領でも遊べます。
![]() |
漢字を組み立てる[カードゲーム] 漢字博士 入門編 >> |
寿司ネタでお馴染みの魚介類をモチーフにしたカードゲームです。神経衰弱、カルタ、ババ抜き、絵合わせなど、色々な遊び方で楽しめます。
カードの絵柄は千代紙や色紙でデザインされており、見た目もおしゃれです。対になるカードを組み合わせると、絵柄の魚を表す漢字に。魚にまつわる英語解説付きです。
【遊び方】
1.カードをよく切って全て裏返し、重ならないように広げます。
2.カードをめくる順番を決め、1回に2枚のカードをめくります。
3.2枚のカードが正しく合えば、カードはその人の取り分(持ち札)となり、続けてめくることができます。
4.2枚のカードが合わなければ、めくったカードを裏返してもとの位置に戻し、順番が次の人に移ります。
5.裏返したカードが全てなくなったら、ゲーム終了で、持ち札の多い順に勝者が決まります。
![]() |
Lets enjoy sushi![カードゲーム] Sushi Bar(スシバー) >> |
どれもルールが簡単で手軽に楽しめます。
ホームパーティーのちょっとしたお楽しみゲームとしておすすめです!