歓迎会の幹事さん必見!歓迎会を成功させる3つのポイント!
- 2019/3/8
- ノウハウ

4月は新生活の季節。
進学や就職など、環境が変われば新しい出会いも多くなります。
そこで、新しい仲間と親睦を深める目的で開かれるのが歓迎会!
企業では年度始まりが多い4月。
歓迎会の幹事さんを任させた方は、通常業務の傍ら準備をするのは大変です。
しかし、新人さんと先輩がお互いを知る大切な機会。
バッチリ準備して、みんなが楽しめる歓迎会を企画・準備しましょう!
今回は、歓迎会を成功させる為の、3つのポイントをご紹介します。
【 歓迎会を成功させる3つのポイント 】
1.準備 (日程調整・出席数確認・会場予約)
2.進行 (司会・気配り)
3.ゲームと景品
1.準備 (日程調整・出席数確認・会場予約・ゲーム企画)
上司から都合の良い候補日を何日か挙げてもらい、メールや回覧などで出席できる日の確認をします。
その中から参加人数が多い日を選びましょう。
お店選びは、交通の便、雰囲気、評判を参考に。会社の近くもお勧めです。
上司や先輩の幹事を経験されている方の意見も考慮しましょう。
お店に予約する際には、1人当たりの予算、料理と飲み物の内容、参加人数の最終連絡日を確認しましょう。
親睦をより深めるのにおすすめなのがゲームです。説明が簡単で、誰でも参加できる事がポイント。
準備も楽なゲームグッズが便利です。会場の広さを考慮して、1つか2つほど用意しておきましょう。
2.進行 (司会・気配り)
歓迎会当日、幹事さんは遅くても開始30分前には会場に行き、進行内容や席順などの確認をしておきましょう。
< 基本的な進行内容 >
1.開会の挨拶 (幹事)
2.歓迎の挨拶 (最も上の役職の方 ※乾杯と同時もあります)
3.乾杯の挨拶 (三番目に役職の高い方(主任や年長者など))
4.食事、歓談 (幹事)
5.新入社員、転入社員の紹介 (幹事)
6.新入社員、転入社員の挨拶 (新入、転入社員)
7.余興 (幹事)
8.閉会の挨拶・手締め (二番目に役職の高い方)
9.お開き、2次回の案内 (幹事)
※こちらは一例です。進行内容ができたら、上司に内容を確認してもらいましょう。
一通り挨拶が済み歓談がスタートしたら、新人さんに、役職の上の人から順番に挨拶まわりを促しましょう。
慣れない場で、振る舞いが分からない場合もあるので、幹事さんが付き添ってあげると新人も安心です。
お酒が進むと悪ノリしてしまう人がいる場合もあります。幹事さんは全体に目を配らせ、みんなが気持ちよく楽しめる雰囲気作りを心がけましょう。
3.ゲームと景品
歓迎会も中盤になったら、準備していたゲームを行いましょう。
説明が簡単で誰でも参加でき、準備が楽なゲームグッズをピックアップしました。
9マスビンゴカード10枚・ペンシル10本セット【無料抽選アプリ付き】
名前と顔が覚えられるので、歓迎会にぴったりのゲーム。
事前に写真を撮影して、アプリに入れておくと進行がスムーズです。
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シンプルながら意外と難しく、やってみると大人も結構ハマります。
別途、ペンが必要なので用意しておきましょう。
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景品があると、より盛り上がります。
おすすめの景品や演出アイテムなど、詳しくはこちらにまとめましたのでご参考下さい。
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