ゲーム&景品選びのコツ
ゲームの基本心得
宴会の盛り上がりを序盤、中盤、終盤と3つのポイントにわけて、その雰囲気に相応しいゲームを用意しておきましょう。

■ポイント1
ゲームもタイミングによっては、しらけたり、ムチャ盛り上がったりします。かなり酔っているときに頭脳ゲームはむいてませんです。
序盤:単純なゲームを違う部署や営業所、初対面や顔見知りが少ない場合にはカンタンなゲームを。 すぐできるゲーム グループ対抗ゲーム
終盤:テーブルやグループで親近感のわくゲームや、数字のビンゴがおなじみでおすすめ。 色々なビンゴゲーム

■ポイント2
まず自分が率先して、ゲームの導入・試しを皆さんにお見せします
参加者の多くは一番最初はお酒もさほど入ってないし、知り合いも少ない場合は、緊張しています。そこで、幹事さんや司会さん、仕込みの友人らが盛り上げましょう。少しでも笑いが取れれば、場の空気も和やかに楽しくなりますよ。

■ポイント3
ゲームのツボをおさえる!!
ゲームは全て司会のウマイ、ヘタにかかっているといっても過言ではないのです。
ですが、司会経験のない、まったくの素人にうまい話し方やソツのない進行をさせるのは難しい事です。
そこで、ウマイ進行とはなにかが大事になります。それは、「そのゲームの何処が、面白さのツボなのか」を理解している事。
宴会のゲームといえど、研究が必要なのです。ゲームは基本ルールもありますが、その場の参加者意見も取り入れながら、臨機応変に対応していきましょう。
こうしたほうが面白そう!という意見には敏感に反応してみては?!

【ゲームの基本心得・番外編】
やってはいけないことは、盛り上がっていないひとに立て続けに声を掛けてはいけません。萎縮してしまうかへそを曲げます(笑)
バツゲームは男性か、2人以上の複数が行うようにしましょう。バツゲームでも賞品があると、なおいいですね!
宴会やパーティーの目的は、みなさんで仲良く楽しみましょうとうのが基本にあります。
中学生のように男性だけ、女性だけで連んで盛り上がるということにならないよう、仕込みを入れておきましょう。