宴会・イベント幹事さんへアイデア情報を発信！ゲットクラブ マガジン

はじめまして、リスナップの藤本です。

前回の「ニューヨークを宴会で盛り上げろ!? 宴会ゲームは国境を超えるのさ！第一部」に続き・・・！
せっかくニューヨークまで来たのですから、講演終わったら、”ほな、さいなら”というのもあまりに勿体ないので行ってきました、タイムズスクエア。

ニューヨークの象徴と呼ばれるこの場所で、街行くニューヨーカーたちと宴会ゲームで遊んでみることにしました。

ちなみに再生紙で出来た紙袋には「完全無料、僕とパーティグッズで遊ばないかい？」と犯罪丸出しのような文言が書かれています。

日本だったら速効で警察にしょっぴかれますが、さすがはニューヨーク。

沢山のストリートパフォーマーがあちこちで自分の芸を披露しており、路上でパーフォーマンスをするのは問題ないようです。

途中、１度だけ警察が来て「スピーカー等の音が出るような物は使うなよ」と注意しに来ましたが、それ以外は特に問題なく、すぐ横でショットガンを持った警官が数名立っていましたがノープロブレム。

この日は８０年に１度の異常気象で、４月の中旬にも関わらず気温が３度しかなく、カメラ係として駆り出された嫁は「なんでこんな寒い日に、しかもわざわざニューヨークまで来て、パーティグッズで遊ばなアカンねん！」と終始ご立腹でした。まさかのパーティグッズで離婚クライシス。

しかし、こんな怪しい札を持った私にもニューヨーカーたちは積極的に声をかけてくれ、多数の方が一緒に遊んでくださり、宴会ゲームは国境を超えることを確信いたしました！

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