スピーチや余興などお願いごとOK、NGポイント – 幹事さんのまめ知識
更新日 : 2015/8/17
スピーチや余興などお願いごとOK、NGポイント – 幹事さんのまめ知識
披露宴や二次会で、幹事の準備が大変なところ、友人としてもお願いしたいスピーチや余興・・・
お祝いだからといっても、あまり失礼だとNGですよね。最低限、気にしておきたい「お願いごとのOK,NGポイント」をご紹介いたします。
今回は冷静に相手の立場や、自分に置き換えて考えてみたらうわっ!NGだわ・・・
という3つの項目をご紹介いたします。
「人前に出て話すのが苦手だけど、友人だからスピーチお願いしてもいい?」
OK・・・30%
NG・・・70%
友人のためのスピーチといえど、緊張するのは確かだし、聴いてくださるかたへ良い話ができるのかわからない、そもそもスピーチ自体がむり!という女性からの回答が多いのですが、もちろん新郎新婦側も無理強いはNG。どうしてもお願いしたい場合には「手紙を読む」という方法がおすすめです。
「友人代表スピーチと受付、余興もなど複数のお願いごとを一人にしてもいい?」
OK・・・38%
NG・・・62%
1人だけび負担がかかりすぎると、その人は、結婚式を落ち着いて楽しめないのでは?友人からの申し出でスピーチも受付もまかせて!という事でもない限り、負担のかけすぎは避けるのがおすすめ。ゲストがその日を楽しめるように思いやりを。
「手づくりの材料費は自己負担」
OK・・・40%
NG・・・60%
ウエルカムボードやペーパーアイテム、デザインができるからと友人に頼み、「お祝いだからご祝儀ね」という言葉に甘えすぎていませんか?
新郎新婦から依頼をしたのなら、依頼時に予算と費用は自分たちが負担することをきちんと伝えましょう。もしそれでもお祝いだからと言われたら、食事に招待したりなど、相手の好意にはきちんとお礼をしましょう。
ゼクシィ関東版参考
決めて進めなくてはいけない事が多い結婚式や二次会、ついつい友人に甘えがちになってしまいそうなポイントでも、きちんと相手の立場に還って考えて、配慮するとモノゴトがスムーズに進みますよ。
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