新世代との懇親会について提案

新元号が発表され、華々しいお祝いの雰囲気がいいですよね！「令和」にちなんだイベント開催も元年になる今だからこその内容も楽しみです。

平成は、携帯ならば、ストレートの携帯が折り畳み式になり、大多数のオトナが持つようになって、次世代携帯スマホの登場。アプリ開発やＳＮＳ初期のメインも30代だったのが、いつの間にか若年層の台頭と多様性が当たり前に溢れるようになりました。

これからの時代は都心と地方の情報格差がクッキリとしていた頃に比べ、境界線はあいまいに混ざり合い、更に年齢・性別・国や地域、バックグラウンドなどの外見ではなく、情報やセンスが問われる時代。それらを受け入れて楽しめる新世代と今の大人との懇親会は、どのようなコトでお互いが楽しめるのでしょうか。

╋　新時代は「リアルダンジョン」体験型を意識

例として注目したのは、3月、原宿にＯＰＥＮした「Galaxy Harajuku(ギャラクシーハラジュク)」はスマホのショールーム。
新製品情報の発信だけでなく、無料で楽しめるVR(バーチャルリアリティ)コンテンツた今までにない体験価値を提供する施設が誕生しました。
製品体験、カフェ、ＤＪイベント、最先端のVR技術などを使ったアクティビティ、スローモーション撮影を使ったバレットタイム撮影や、ＶRサッカー、VR映像を用いた4Dムービー、VRを使って月面歩行を体験など盛りだくさん。

商品を置いてあるだけだった「売り場」が、より深い体験をできることで、ある一定の操作結果（バッチ）が目に見えてわかり、今の10代～20代前半の世代は、は次々とゲームをクリアしていくかのような感覚で、最新の技術やサービスを取り入れていく様子が見られます。

╋　デジタルの時代だからこそ、あえて懇親会はアナログにしてみる！

しかし、最新の技術やサービスとは言え、10代でも慣れていなければVRは酔うし、パレットタイム撮影はポーズが決まらず、月面歩行体験では変なところに汗をかくもの。
それならいっそ、まったくデジタルを使わない全世代対応型リアルダンジョンなゲームがおすすめ。ヒトと向き合って楽しめる新しいカードゲームは、論理的思考や計算するチカラ、チームを組めばチームビルドや協働力を造るのに良いと、最近、注目されています。

空間認識力のスキル、数学的論理性が面白くなるパズル！
「フランス発の脳トレパズルゲーム　ギガミック・カタミノ」