長寿の御祝に、玄孫とわいわい
- 2018/7/11
- ノウハウ

60歳や70歳、88歳など長寿に至った事をお祝いに、敬老会や贈り物、パーティーを家族や親せきで催すのはいかがですか?
最近では還暦を数え年ではなく満年齢で祝う事が多くなりましたが、還暦60歳シニアといってもまだまだ若いですよね。兄弟、こども、孫、ひ孫、玄孫など一族が集まりお祝いや懐かしい話、写真や映像を見て盛り上がるのは幸せで楽しい時間です。
お祝いの席で一番うれしいのは、やっぱり家族の笑顔。お互いの近況はもちろん、懐かしい話や、今度は誰のお祝いに集まる?という相談もすぐにできるのが、家族・親戚のいい所です。
【長寿の御祝の数え方】
満60歳・・・還暦
数え年・・・70歳(古希)、77歳(喜寿)、80歳(傘寿)、88歳(米寿)
90歳(卒寿)、99歳(白寿)、100歳(上寿または百寿)以降毎年御祝です。
玄孫と一緒に楽しめるパーティーゲーム
ちょっとした空き時間にできる、年齢や性別、運動神経にかかわらず、シニアで集まる敬老会などでだれもが楽しめるゲームもおすすめです。勝ったらうれしい&負けても面白いなど、多様に楽しんでいただける内容がベストです。
簡単イチオシゲーム!「くつしたまいれ」
カラフルな靴下をペアにして、まるめてポン!大人はもちろん、子供も一緒に楽しく身体を動かしながら、くつしたのたたみ方を学ぶ事ができるお手伝いゲームです。
(1)たくさんのカラフルな、くつしたをばらばらにしてエリアに用意。2チーム以上が一緒に、よーいスタートで同じ柄のくつしたを探してね。
(2)ペアになったら上手にたたんで、かごに入れて。
(3)くつしたが、たくさんカゴにはいったチームがかち!
【アドバイス】
かたっぽしかないくつしたもあるので、きをつけよう。
対象年齢:3歳以上(0~2歳は大人が抱っこで参加可能)
人数:2~10人程度
おすすめくつした
キッズニットキャップソックス

ゴルフグリーンソックス
寿?御祝? 贈り物の表書き
贈り物の目的を相手に伝える重要な表書きは、熨斗紙やお祝い袋に印刷されているものが多くなっていますが、どれを使えばいいの?と迷うほど。
御祝や御礼といった表書きを使用する以外にも、おつきあいのなかでは目的がわかるものも喜ばれます。御祝の目的ごとにご紹介いたしますね。
・結婚祝い
「壽」「寿」「御祝」「御結婚御祝」
・結婚(主催者から考えて)
御礼(媒酌人や世話人への御礼に)
お車代(媒酌人や遠方の来賓への交通費)
寿・ご祝儀(披露宴会場やヘアメイクさん、カメラさんへの心づけ)
・おつきあい
御祝(一般的なお祝い事に)
祝御出産(具体的に目的を記入されたものを選んでもOK)
御礼(一般的な御礼に)
金一封(はげましやねぎらい)
御餞別(転勤や旅立ちなど人を送るとき)
ぜひ、次のお祝いにもピッタリの素敵な包装をしてあるゲットクラブでどうぞ。