幹事さんの7つのポイント
1.姿勢や身だしなみには気をつけよう!
少フォーマルで清潔感のある服装がベスト
一般的に多少フォーマルな服装が無難といえますが、司会・進行役の幹事さんは、あくまでも主役の引き立て役ですので、その点をわきまえてメインの方(新郎・新婦)より目立つ服装は控えましょう。だからといって極端に地味すぎるのも司会者として存在感が薄くなりますので、目立ち過ぎず、地味すぎない、清潔感があって好感のもてるようなフォーマルな服装がベストでしょう。
まずは堂々と胸を張りましょう
司会者などは人間、緊張すると慣れていない人ほど外見にあらわれがちになります。視線がきょろきょろしたり、姿勢が悪くなったり、落ち着いて立っていられなくなったりと、これでは参加者も見ていて不安になってしまいますね。
まず、司会・進行役は自分の持場に立ったら、内心は緊張していても周りには判りませんので、空元気でも堂々と胸を張って、姿勢よくしましょう。そして、参加者の顔を一人ひとりみて回り、周囲の状況を確認しましょう。あらかじめ、周囲の状況を把握することにより、少しずつ環境に慣れて落ち着いてくるでしょう。
人前で話などする時は、自分のクセなども注意が大切です。一度自分のクセなどを探してみるのもいいでしょう。