幹事さんの7つのポイント
6.お助けアイテムを使おう
イベント・2次会などの場を盛り上げるためには、進行役やスタッフの努力だけでなく、色々と小道具を使ったり、みなさんの協力も欠かせません。会場の規模や、参加人数などによってうまくアイテムを使いましょう。
盛上げる小物
見て聴いて楽しめ、盛上げに効果的な小物や道具を使いましょう。
クラッカー、バルーン、ハット、全身タイツ、たすき、サイコロ、賞状、横断幕、など |
音楽・効果音を有効的使おう
音楽を、BGMなどに使うと、会場は一層華やかになります。会場によっては備え付けのものがない場合は、CDラジカセなどを用意するのもよいでしょう。BGMの使い方は、二次会の場合、進行役や新郎新婦の入場、ゲームの最中、ゲームの勝者が決まった時、歓談の時などに、流すのが効果的です。
また、ゲームやビンゴなどの際に、「ピンポン!」「ブッブー」など効果音などもとり入れると、いっそう会場全体が盛り上がります。
照明効果もあればグー!
音楽と同様に照明効果を上手く利用すれば、会場の雰囲気をいっそう引き立てます。主役の登場の際は、照明を暗くして、スポットライトで演出したり、ゲームの最中は明るめに、歓談の時はやや明るさを落とすなど、メリハリをつけて演出を引き立てれば、より一層盛り上がりますよ。でひ工夫してみてください。
さくら役 (盛上げ役)を手配しよう
イベント・2次会などの幹事さんにとって、不慣れな司会・進行役は参加者の盛り上がりが一番心配になりますよね。
そこで、あらかじめ何人かの参加者にサクラ役として手伝ってもらうよう協力の相談をしておきましょう。司会者の言葉に拍手や笑いを仰ぐよう伝えておけば、まわりの雰囲気も高まりますよ。
参加者は景品も楽しみ!
ビンゴやゲームには景品がつきものですね。あらかじめ予算の中から、会場費や飲食代などを抜いて景品の費用を割振っておきましょう。
そして、当日の景品が足りなくなって困らないよう、景品は少し多めに用意しておいたほうがよいでしょう。
もし余った場合は、ゲームの最後に、本日のMVP賞などを決めて、景品を渡す方法もありますよ。